在広州ベトナム総領事館の鄧世雄総領事がスピーチを行った
本セミナーが一帯一路企業協会から注目を集め、一帯一路国際合作発展(深セン)研究所の陶一桃理事長、院長も出席し、参加企業に中国、ベトナム両国の経済特区の発展方向性を企業に紹介した。
中国信保広東支店営業部の寧自強氏総経理が講演
ベトナムの投資環境について
ベトナム経済は着実な成長を続け、2019年の外資系企業の貿易額は、主に製造・加工業を中心に、ベトナム全体の65%以上を占めている。
ベトナムの対外投資の優遇政策は、韓国、日本、シンガポール、中国からの資本を誘致し、中国税関の統計によると、2019年のベトナムと中国の貿易額は1620億ドルで、前年同期比で9.6%増加した。
ベトナムにおけるビジネスチャンスと見通しについて、経済成長の安定、人口に対する配当、中国の文化的背景との類似性、地理的優位性、政局の安定、政策の開放、世界経済への迅速な進出等がプラス要素としてあげられる。
icapは、ベトナムのパートナーと越境ec、産業団地、企業投資、m&a等の分野で強固な連携を展開する。