2018年10月26日、北京で開催された第1回「日中第三国市場協力フォーラム」にて、日本安倍晋三首相、中国李克強総理が出席、スピーチを行い、日中が提携する重点プロジェクトの代表者と記念写真撮影を行った。icapが中国の民営企業代表としてフォーラムに参加し、張超民董事長が安倍晋三首相、李克強総理との会見及び写真撮影を行った。
中国国務院李克強総理(1列目右から5番目)、日本安倍晋三首相(1列目左から5番目)、
中国外交部王毅部長(1列目右から4番目)、中国国家発展改革委員会何立峰氏(1列目右から3番目)、
世耕弘成経済産業大臣(1列目左から3番目)、河野太郎外務大臣(1列目左から2番目)、
日立グループ中西宏明会長(2列目左から8番目)、野村ホールディングスグループ永井浩二社長兼ceo(2列目左から6番目)、
大和証券グループ中田誠司社長兼ceo(2列目左から4番目)、中国華潤グループ傅育寧董事長(2列目右から7番目)、
中国投資有限責任公司屠光紹董事長(2列目左から5番目)、icap董事長(3列目左から4番目)
10月25日、icapと京都大学は広州で「日中・第三国市場における科学技術プロジェクトのインキュベーションの共同推進に関する戦略的協力協定」(以下協力協定)を締結した。 広州市温国輝市長と陳志英副市長は、京都大学イノベーションキャピタル室田浩司ceoと個別に会談した。 在広州日本総領事館石塚英樹総領事が参加した。
広州市温国輝市長(右から2番目)、在広州日本国総領事館石塚英樹総領事(左から2番目)、
京都大学イノベーションキャピタル室田浩司ceo(左から1番目)、icap董事長(右から1番目)
協力協定に基づき、icapと京都大学イノベーションキャピタル、中日バイオ医薬産業パラレル投資ファンドを共同で設立し、広州に国家レベルの日中バイオ医薬品工業団地を共同で建設する。 最先端である京都大学のバイオ医薬分野における地位をフルに活用し、日本側のバイオ医薬技術と広州の優れたバイオ医薬産業基盤、とりわけ豊富な臨床資源を協働させる。 双方は、日本のバイオ医薬品産業における中国市場参入を計画しているプロジェクトの、広州日中バイオ医薬産業園への進出を支援するために共同投資を行い、バイオ医薬品産業分野における中国と日本の協力をさらに後押しする。
広州市陳志英副市長(右から5番目)、在広州日本国総領事館石塚英樹総領事(左から4番目)、
京都大学イノベーションキャピタル室田浩司ceo(左から4番目)、icap董事長(右から2番目)